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「スーパーロボット大戦XO」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 <no image...> <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_xo/index.html Wikipedia:スーパーロボット大戦GC - XO スーパーロボット大戦Wiki:http //hiki.cre.jp/SRW/?SuperRobotWarsXO (攻略wiki)スーパーロボット大戦XO攻略@Wiki:http //www3.atwiki.jp/mh2/ <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.39 発売日 2006年11月30日 ハード Xbox360 定価 7,329円 開発 さざなみ/エーアイ 販売 バンプレスト 時系列前後 (No.38)スーパーロボット大戦MX PORTABLE(※)スーパーロボット大戦i(A)(No.39)★スーパーロボット大戦XO(No.40)スーパーロボット大戦W <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> 「最上重工」赤月秋水(男)(声:高橋直純):男主人公。 赤月秋水(女)(声:鈴木麗子):女主人公。(XOでは「赤月光珠」に名前変更) フェアリ・ファイアフライ(声:かかずゆみ):両主人公共通のパートナー。 赤月瑞雲 川西陣風 椎名奈穂子:XOで新登場。主人公の友人。 裕太:XOで新登場。女主人公限定。 井沢麻里:XOで新登場。男主人公限定。(リアル系搭乗機)ソウルガンナー→ソウルランサー (スーパー系搭乗機)ソウルセイバー(FF、FG、GG、GF)→スーパーソウルセイバー(同) ※1文字目の意味:Fが近接型、Gが遠距離型 ※2文字目の意味:Fが高機動型、Gが重装甲型 ヘッドセイバー/セイバーブースター/ヘッドセイバーブースター:スーパー系分離形態 <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> 異次元国家「ガディソード」ジーク・アルトリート(声:中井和哉):敵尖兵。(女主人公の場合、パートナー) サリー・エーミル(声:貝原怜奈):敵尖兵。(男主人公の場合、パートナー) レジアーネ・ヨゼフィーヌ(声:高乃麗) ヴォート・ニコラウス(声:黒田崇矢) ヘルルーガ・イズベルガ(声:青野武)クラウドハーケン:ジーク専用機 クロイツ・ヴァールハイト:サリー専用機 ガーディアル・ブラッド:レジアーネ専用機 オーダイ:ヴォート専用機 アラウンザー<最終ボス機>:ヘルルーガ専用機 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 (なし) 1975-79年 1979年:機動戦士ガンダム 1979年:未来ロボ ダルタニアス 1980-84年 1980年:無敵ロボ トライダーG7 1981年:◆最強ロボ ダイオージャ 1981年:銀河旋風ブライガー 1982年:◆銀河烈風バクシンガー 1983年:◆銀河疾風サスライガー 1984年:重戦機エルガイム 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム 1985年:超獣機神ダンクーガ 1985年:蒼き流星SPTレイズナー 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ 1987年:機甲戦記ドラグナー 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1989年:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 1990-94年 1991年:◆絶対無敵ライジンオー 1995-99年 1996年:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 2000-04年 2000年:真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 2001年:◆マジンカイザー(OVA) 2005-09年 (2006年/本作) ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。新規参戦なし。◆付はGCで初参戦した作品。 ※「超獣機神ダンクーガ」については、OVA初出の各種要素を含む(リンク先参照) ※「蒼き流星SPTレイズナー」については、OVA初出の各種要素を含む(リンク先参照) <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 - オリジナル <ゲーム情報> スーパーロボット大戦XOシナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
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スーパーロボット大戦シリーズリンク DC・ゾヴォーク戦争シリーズ αシリーズ Zシリーズ COMPACTシリーズ 任天堂携帯機シリーズ Scramble Commanderシリーズ VXT三部作 OGシリーズ OGサーガ 単発作品 関連作品 関連シリーズ 参戦作品の関連ゲーム シリーズ概要 DC・ゾヴォーク戦争シリーズ 機種 タイトル 概要 判定 本編 FC/3DS 第2次スーパーロボット大戦 事実上のシリーズ1作目。タイトルこそ「第2次」だが前作とのストーリーに関連性はない。クロスオーバー要素を強めストーリー性も強化。現在のスパロボの始祖とも呼べる作品に。3DS版は『BX』の初回封入特典として同梱。 なし GB 第2次スーパーロボット大戦G 『第2次』のリメイク作品。『第4次』基準のシステムを搭載する事で遊びやすくなった。オリジナルとパラレル扱いだが、次回作のシナリオに無理がないような改変が行われている。 良 GBA ファミコンミニ 第2次スーパーロボット大戦 『GC』の購入者の中から当選した2000人に送られた非売品。内容はほぼ当時のままだが、『W』『K』との連動要素がある。 なし SFC 第3次スーパーロボット大戦 ユニット改造はこの作品から登場。歯ごたえのある難易度と、豊富なシナリオ分岐が特徴。 良 スーパーロボット大戦EX 深く掘り下げられた『魔装機神』ワールド。オムニバスのシナリオを楽しめる。 良 第4次スーパーロボット大戦 旧シリーズ完結作の1つ。システムの基本が完成し、初のオリジナル主人公採用。豪華な造りだが、不完全燃焼な部分も散見される。 なし PS 第4次スーパーロボット大戦S 『第4次』の移植作にして、プレイステーションで販売された初のスパロボ。一部のパイロットのみだが、初めて声優によるボイスが入った。 SS/PS スーパーロボット大戦F スーパーロボット大戦F 完結編 『第4次』をベースに大幅な手直しを加えた、パラレルワールドに当たる作品。格闘/射撃の分離や敵からの強化パーツ入手等、スパロボのシステムの基礎構築に一役買った。ただしゲームバランスは非常に悪い上、SS版には致命的なバグが存在する(*1)。 不安定 その他 PS スーパーロボット大戦 コンプリートボックス ウィンキーソフト最後の版権スパロボは、旧シリーズの総括品。当時の最新システムで改悪アレンジされた『第2次』『第3次』『EX』を収録している。ゲームバランスは『F』『F完結編』とは異なる方向で悪い。 不安定 PS 第2次スーパーロボット大戦 コンプリートボックス(CB)からの分割版。アーカイブス版も配信している。CBよりも獲得資金が増加し難易度が低下しているが、ゲームバランスの悪さを払拭するには至らず。 第3次スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦EX PS 全スーパーロボット大戦 電視大百科 初代から『F完結編』までのデータ集+α。一部作品未収録でデータベースとして半端な出来。 ク 2024年3月、全ての旧シリーズのダウンロード版の配信が終了した。 αシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 PS スーパーロボット大戦α 『スパロボ』の新たなる第一歩。ゲームバランスはかなり良好で、システム面でも多くの改良が見られた。戦闘デモのユニットがよく動くようになり、『64』以前をプレイ済みの当時のプレイヤーに衝撃を与えた。 良 DC スーパーロボット大戦α for Dreamcast シリーズ初の3D作品だが、ロードが遅く快適性は劣悪。カメラワークは頑張っている。 PS スーパーロボット大戦α外伝 『α』からゲームバランスが大幅に調整され、難易度が高めに。戦闘デモにもより力を入れられた。援護攻撃のブラッシュアップや、「防御」ステータスの追加等、『スパロボ』のシステムの基礎もここで完成している。スーパー系作品の見せ場が一気に増えた等、シナリオの評価も高い。ただしロードが遅く、バグも多い。 良 PS2 第2次スーパーロボット大戦α 小隊システムが導入。難しいとされていた作品を参戦させる等、実験的な面も見られた。シナリオはやや小規模だがやはり評価は高い。 良 第3次スーパーロボット大戦α -終焉の銀河へ- αシリーズ完結作。過去に類を見ないスケールを誇る世界観が魅力。 良 2024年3月、全てのαシリーズのダウンロード版の配信が終了した。 Zシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 PS2 スーパーロボット大戦Z 第3のシリーズ開幕編。システム面やゲームバランス等、高いレベルで纏められている。クロスオーバーはもとよりif要素が非常に豊富で、隠し要素はシリーズ最多となっている。 良 スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク 前日談・後日談・サブシナリオ+データベース。 参考 PSP 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 / 再世篇 久々のシナリオ分割構成の『スパロボ』で、シナリオも戦闘アニメもシステムも高評価。オリジナル勢も個性的で総じて高い人気を得ている。 良 PS3/PSV 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇/天獄篇/連獄篇 前後編+オリジナルキャラクターによる外伝という構成の『Z』シリーズ最終章。『Z』シリーズの完結作としてシナリオは上手くまとめられている。一方、シナリオの一部や主人公などのオリジナル要素は評価が分かれる。保護中につき、メンバーのみ編集可能。 なし 2020年9月29日、全てのZシリーズのダウンロード版・ダウンロードコンテンツの配信が終了した。 COMPACTシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 WS スーパーロボット大戦COMPACT 久々の携帯機にして、珍しくバンプレストオリジナルが参戦しない『スパロボ』となっている。 WSC スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor カラー化の他、『COMPACT2』を基にしたシステム調整。珍しくNTが不遇気味。『C3』並にプレミア化。 WS スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部 地上激動篇/第2部 宇宙激震篇/第3部 銀河決戦篇 ハード特性を生かしたデータ引き継ぎ機能が特徴。後の『OG』の元の一つ。バランスは良くないが援護攻撃、防御が初搭載される等、システム面で後の作品に与えた影響は大きい。 なし PS2 スーパーロボット大戦IMPACT PS2初のスパロボは『C2』の移植作。膨大なボリュームと骨太な難易度からやや人を選ぶ作品。 WSC スーパーロボット大戦COMPACT3 異質な参戦作品群とオリジナル勢が特徴。ストーリーはやや大味。 なし 任天堂携帯機シリーズ 機種 タイトル 概要 判定 GBA スーパーロボット大戦A GBA初の『スパロボ』で、平行世界が全面的に押し出されたシナリオが特徴。後の『OG』の元の1つ。 良 PSP スーパーロボット大戦A PORTABLE 『A』の移植作。グラフィックは『MX』と『OGs』からの流用+α。弱過ぎたラスボスや、敵ユニット全般が強化され難易度が上昇した。 GBA スーパーロボット大戦R システムは悪くない。ただしオリジナルを中心に、シナリオ展開に問題が見られる。 なし スーパーロボット大戦D 逆襲版シャアやギュネイ、カテジナ等が仲間になる衝撃且つ鬱要素の多いハードなシナリオ展開。シリーズでもトップクラスのスケールを誇るオリジナルの敵にも大きな注目が集まった。 良 スーパーロボット大戦J シリーズ初となる、ゲッター及び宇宙世紀のガンダムが不参戦の作品。戦闘デモが優れており、GBAとは思えないほどよく動くが、バランスやシナリオの粗も目立つ。 なし DS スーパーロボット大戦W 設定から練られているクロスオーバー、魅力的なオリジナル、2部構成を活かしたシナリオが好評。難易度も低く、初心者も安心して楽しめる。ただし、参戦作品の扱いの格差という大きな問題点も。 良 スーパーロボット大戦K 戦闘アニメは順当に進化するも、短所ばかりが目立つオリジナル主人公や、原作からの改悪が多いことなどから、シナリオ面の評価は非常に低い。システムの調整も不十分で、BGM盗作を公式で謝罪する等の企業問題も発生した。保護中につき、メンバーのみ編集可能。 シリ不 スーパーロボット大戦L 無難なシナリオに適度な難易度、久々に堅実な作りの『スパロボ』が帰ってきた。魅力的なIF要素やクロスオーバーも健在。ただしバグが多い為、プレイに支障が出やすい。 良 3DS スーパーロボット大戦UX 任天堂携帯機では初の声付き版権スパロボで、シリーズ初の有料DLC採用タイトル。バグが多いが、異色な参戦作品群による良質なクロスオーバーとIF展開、豊富な隠し要素が魅力。 良 スーパーロボット大戦BX 比較的地味な作品ラインナップだがクロスオーバー自体は今作も豊富。しかしバランスは大味になり、参戦作品ごとの扱いの格差が極端に。やはりバグが多く、さらに隠しシナリオ到達の難易度が非常に高くなっている。 なし Scramble Commanderシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 PS2 スーパーロボット大戦Scramble Commander シリーズ初のRTS。それまでの『スパロボ』と毛色が異なるがシリーズに新たな方向性を示した作品。 シリ不 スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd システムの見直しによりプレイしやすくなった。シナリオはちょっと鬱気味だが、根強い人気がある。 良 VXT三部作 機種 タイトル 概要 判定 PS4/PSV/Switch/Win スーパーロボット大戦V シリーズ25周年記念作品。Switch/Win版はDLCシナリオが予め収録され、いくつかの仕様変更が行われている。3つの世界を巡るというクロスオーバーと、原作再現を両立させたシナリオや快適なUI等が高い評価を受けた。『宇宙戦艦ヤマト2199』の参戦や、「ヒュッケバイン」「グルンガスト」の復活は大きな反響を呼んでいる。 良 スーパーロボット大戦X 『EX』『α外伝』『NEO』路線の、異世界を舞台としたシナリオ運びが大きな魅力。版権作品では久々に「サイバスター」が正式(*2)に参戦している。Switch/Win版は『V』同様に仕様変更あり。 良 Switch/PS4 スーパーロボット大戦T 平成最後の『スパロボ』であり、Switchで最初の『スパロボ』である。シナリオの質は前2作と同等に優れており、システムにもさらに磨きがかかった。攻略本にて、『V』と『X』からなる3部作であった事が明かされた。 良 OGシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 GBA スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION 歴代シリーズからのオリジナルが集結。発売当時は実験作扱いだった。 良 スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2 多くの新規ユニット、ある組織のサプライズ参戦、作りこまれた戦闘アニメが魅力。ある一人の改変に賛否あり。 良 PS2 スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS 『OG1』と『OG2』をフルリメイクし、全ての要素がパワーアップ。おまけシナリオ「OG2.5」も収録。 PS2 スーパーロボット大戦OG外伝 『OGS』のおまけシナリオ「OG2.5」の完全版+オプション多数。 なし PS3 第2次スーパーロボット大戦OG スパロボ初のPS3作品。舞台は『EX』のラ・ギアスと『第2次α』の封印戦争。HD機ならではのド派手な戦闘シーンは勿論、原作・古参ファン歓喜のサプライズ要素等、多くの長所を備える。 良 スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE スパロボシリーズとしては初の対戦ACT。 なし スーパーロボット大戦OG ダークプリズン DL専売。『第2次OG』の外伝。ストーリーの焦点を『EX』における「シュウの章」に当てている。 良 PS3/PS4 スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ シリーズ初のPS4作品。『J』『GC』『コンパチ』が物語の中核を成す。『無限のフロンティア』も登場。 良 OGサーガ 機種 タイトル 概要 判定 魔装機神シリーズ SFC スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 『OG』シリーズの始祖的作品。さらに掘り下げられた『魔装機神』第1章。 良 DS/PSP スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 版権問題で難しいと言われていたリメイク移植が実現。PSP版は戦闘シーンがフルボイス化。『魔装機神II』の初回限定版に同梱及び単品で配信された。 PSP スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD 『LOE』から実に16年振りとなる『魔装機神』第2章。シナリオ面の賛否両論点が多く、誰もが受け入れられる続編にはならず。 なし PS3/PSV スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE 『魔装機神』第3章。機種の進化に伴い戦闘アニメが大幅進化。しかし、ゲームバランスはより大味になり、シナリオ面も相変わらず。 不安定 PS3 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END 『魔装機神』最終章。家庭用ゲームにおける、ウィンキーソフトの最終作ともなっている。前作までとは打って変わり、『OG』本家との関わりも強いハードなストーリー展開が特徴。戦闘アニメはさらに進化し、ゲームバランスの問題も本家の形に寄せることで解決。『魔装機神』シリーズを有終の美で飾ることが出来た。 良 無限のフロンティアシリーズ DS 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ シリーズ初の等身大キャラ・RPG形式の作品。お色気要素もパワーアップ。カットインでは女性キャラクター達の大きな乳房がボインボインと揺れまくる。 良 無限のフロンティア EXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ アクセルの参戦等、『OG』シリーズとの繋がりがより明確に。システムが大幅に改良され、お色気要素もさらにパワーアップ。 良 単発作品 機種 タイトル 概要 判定 GB スーパーロボット大戦 シリーズ第1作。全ての始まりだが、この頃は『コンパチヒーローシリーズ』の範囲内だった。ロボットに意思が宿っており、パイロットは登場しない。 なし PS3/PSV スーパーロボット大戦 DL専売。『第3次Z時獄篇』の初回特典としてもダウンロードできるリメイク版。新たに宇宙を舞台にしたシナリオが追加された。 PS 新スーパーロボット大戦 珍妙なシナリオとロードの遅さがネックだが、システムとゲームバランスは程良い怪作。 なし 新スーパーロボット大戦スペシャルディスク 『新』のオプションを強化。 N64 スーパーロボット大戦64 ハードかつ骨太な世界観とシナリオが特徴で鬱展開多し。作品の枠を越えた「合体攻撃」が初登場。ROMカートリッジのおかげでロード待ちは一切無く、別格の快適性を誇る。 良 GBC スーパーロボット大戦リンクバトラー 対戦メインのスパロボで、『スパロボ学園』の始祖的作品。『64』とのリンク要素もあり。 なし PS2 スーパーロボット大戦MX 攻略本が不要なほど簡単な難易度は賛否両論。グラフィックとサウンドのクオリティは非常に高い。 なし PSP スーパーロボット大戦MX ポータブル 『MX』の移植版。一部シナリオの追加は評価されているが他は色々と劣化。 劣化 GC スーパーロボット大戦GC 久々の3D『スパロボ』で、ロード待ちがほとんどない快適さは据置機髄一。だが、プレイデータのセーブ/ロードは苦痛を感じるほど遅く、バグも非常に多い。 なし 360 スーパーロボット大戦XO 『GC』の移植版。バグ修正+バランス調整、グラも格段に進化。『スパロボ』初のHD対応作品。『J』同様のAIパターンのおかげで、回避を好むユーザーにはあまりオススメできない。 DS スパロボ学園 版権シナリオ・BGMも無く対戦特化というコンセプトは意欲的であった。しかし、あまりにギャルゲーらし過ぎる作風と調整不足な点が災いした。 なし Wii スーパーロボット大戦NEO 3Dもここまで進化。これまでの『スパロボ』とは一味違う参戦作品とシステムが特徴。 良 PSP スーパーロボット大戦Operation Extend DL専売。『NEO』の直系作品で、3D系では初の携帯機向けタイトル。2015年12月24日配信終了。初のダウンロード専売に加えシナリオ分割販売等、これまで以上に実験的要素が濃い。地形適応が大幅に制限されるなど、ユニット同士のバランスはあまりよくない。 シリ不 Switch/PS4/Win スーパーロボット大戦30 シリーズ30周年記念作品。タイトルロゴのデザインを漫画家の永井豪氏が手掛けている。新システム「タクティカル・エリア・セレクト」で複数の戦域から任意のポイントを選び攻略可能。 良 当Wikiでは評価を取り扱わないプラットフォームのシリーズ作ゲーム スーパーロボット大戦i:docomo i-mode用コンテンツ。待ち受け画像・着メロ等がダウンロードできる他、『A』『R』の移植アプリで遊べた。現在はサービス終了。 スーパーロボット大戦モバイル:docomo i-mode用携帯アプリ。ガシャで機体を増やしたり、他のプレイヤー部隊のデータと対戦が行えた。現在はサービス終了。 スーパーロボット大戦CardChronicle(カードクロニクル):携帯電話用ブラウザソーシャルゲーム。現在はサービス終了。 参戦作品の追加に伴い、世界観の異なるマジンガーシリーズ(『カイザー』『真』『SKL』)・ゲッターロボシリーズ(『チェンジ』『真対ネオ』)が初めて共演している。 スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ):iOS/Android用アプリ。セガ開発。ゲームシステムはセガの『チェインクロニクル』をアレンジしたタワーディフェンス系。現在はサービス終了。 実写特撮作品、非アニメ化作品や『サクラ大戦』『ボーダーブレイク』『マブラヴ オルタネイティヴ』『ロックマン』といったゲーム作品、果ては劇中劇に一発ネタとしてのロボの登場やロボアニメでない作品の参戦等、通常の『スパロボ』なら絶対に見られない参戦作品とクロスオーバーが特徴だった。 スーパーロボット大戦DD:iOS/Android用アプリ。ゲームシステムは通常のスパロボとほぼ同一だが、武器は基本的にガチャで排出される。戦闘は『タクティクスオウガ』に代表されるウェイトターン制。 配信初期は「アムロがマジンガーZに乗る」「ルルーシュ用のウイングガンダムゼロ」など、ある作品のパイロットが別作品の機体に搭乗する「クロッシング・パイロット」を特徴としていた。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 FC SDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団 エミィ、ダークブレイン初登場作。 なし SFC ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス ギリアム初登場作。マサキ、シュウがゲスト出演。『OG2』と設定がリンク。 良 SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦 デブデダビデ初登場作。 良 ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦 マークハンター初登場作。 ク ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン ファイターロア、クリスタルドラグーン、スカルナイト、ザンエル(XN-L)初登場作。 良 ザ・グレイトバトルIV コンパチカイザー(コンパチブルカイザー)初登場作。 良 PS スーパーロボットシューティング リアル頭身のレール式TPS。真・ゲッター1が当時『新スーパーロボット大戦』にしか登場していなかった必殺技「真・シャインスパーク」を使用可能。 SS グランドレッド 化神艦「フェノッサ」(グランドレッド・フェノッサ)初登場作。 PS リアルロボッツファイナルアタック SRXチームがゲスト出演。 スーパーヒーロー作戦 イングラム、ヴィレッタ、クスハ、ブリット、レオナ、リョウト、ユーゼス初登場作。『新』『α』と設定がリンク。 なし リアルロボット戦線 『バトルロボット烈伝』の後継作品。リュウセイがゲスト出演。 なし 真・魔装機神 PANZER WARFARE タイトルこそ『魔装機神』だが世界観の繋がりは少なめ。ゲームとしては普通。 なし N64 スーパーロボットスピリッツ スパロボの系譜にある3D対戦格闘ゲーム。空中と地上を行き来する珍しいシステム。シリーズとしてはレビ・トーラー初登場作。『新』『α』と設定がリンク。 なし PS2 リアルロボットレジメント アリエイル、ドゥバン初登場作。『第2次OG』の参戦元の1つ。 PS3 Another Century s Episode R マサキ、リュウセイ、キョウスケがゲスト出演。OGシリーズとストーリーがリンク。 不安定 3DS PROJECT X ZONE ゼンガーがソロユニット、ハーケンと神夜がペアユニットで参戦。ゼンガーとハーケンにとっては『OGMD』の前日譚にあたる作品となった。 なし 関連シリーズ ウルトラマンシリーズ ガンダムシリーズ ケロロ軍曹シリーズ コンパチヒーローシリーズ サクラ大戦シリーズ サンライズ英雄譚シリーズ 新世紀エヴァンゲリオンシリーズ ゼノシリーズ ゾイドシリーズ 電脳戦機バーチャロンシリーズ 初音ミクシリーズ 富士見ファンタジア文庫シリーズ マクロスシリーズ 魔法騎士レイアースシリーズ 勇者シリーズ 参戦作品の関連ゲーム 宇宙の騎士テッカマンブレード (SFC) 宇宙の騎士テッカマンブレード オービタルリング奪回作戦 オーガス 機動戦艦ナデシコ The blank of 3 years ゲッターロボ大決戦! 元気爆発ガンバルガー コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS 斬魔大聖デモンベイン / 機神咆吼デモンベイン シャッフルファイト 新世代ロボット戦記ブレイブサーガ 聖戦士ダンバイン ~聖戦士伝説~ 絶対無敵ライジンオー 装甲騎兵ボトムズ 装甲騎兵ボトムズ ウド・クメン編 装甲騎兵ボトムズ ザ・バトリングロード 鉄人28号 (PS2) 天元突破グレンラガン 魔神英雄伝ワタル外伝 メガゾーン23 青いガーランド 勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS ラーゼフォン 蒼穹幻想曲 シリーズ概要 バンダイナムコエンターテインメントよりリリースされているクロスオーバー作品シリーズ。 『ファイアーエムブレム』等に端を発する戦略シミュレーションゲームで、『マジンガーZ』や『機動戦士ガンダム』など、ロボットアニメのキャラクターやマシンが団結し、悪の軍団と戦う。 当初は、かつて多くリリースされていた『コンパチヒーローシリーズ』の一作だったが、他の作品とは一線を画する人気を獲得したことで、正式にシリーズとして独立し、30年近くにわたってリリースされ続けている。 本シリーズの大きな魅力は、参戦作品の原作をなぞりつつも、他の作品と展開をリンクさせることで独自のストーリーが構築されている点。 これによって、各キャラクターの活躍のみならず、どの作品同士が密接にかかわるのかといった要素も楽しむことができる。 また、原作で悲劇的な末路を迎えてしまったキャラクターには救済要素が用意されていることが多く、この点は「スパロボ補正」と呼ばれ、大きな支持を受けている。 20世紀にリリースされた作品が登場することも多く、若いプレイヤーが本シリーズをきっかけとして原作に触れたというケースも少なくない。 当初は、人型ロボットが主役を務める作品の参戦が主だったが、時が経つにつれて『宇宙の騎士テッカマンブレード』等の変身ヒーロー作品や、『宇宙戦艦ヤマト2199』等の艦隊戦を主とするもの、『カウボーイビバップ』といった戦闘機がメインとなる作品等、ロボットアニメに限らず幅広いジャンルのアニメが参戦するようになった。 主人公やそれに近しい存在として、本シリーズ独自のキャラクターやロボットが登場することが多い。 この点も、多くのユーザーから好評を集め、やがてシリーズオリジナルのキャラクターがクロスオーバーを果たす『OG』シリーズが発売されている。 2021年3月時点でシリーズの累計参戦作品数が274作品となったことで、2021年6月に「ロールプレイングビデオゲームシリーズにおけるIPライセンス最多数」としてギネス世界記録に認定された。
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第60話 『再世する次元』 勝利条件 初期 聖王機ジ・インサーの撃墜。 敵増援出現後 次元将ガイオウの撃墜。 敗北条件 味方戦艦の撃墜。 SRポイント獲得条件 このシナリオはSRポイントは設定されていません。 初期配置・増援 初期 初期味方 母艦選択×4 初期味方 出撃選択×30 初期敵 次元獣ルーク・アダモンA×2 初期敵 聖王機ジ・インサー(ユーサー) 初期敵 ゲールティラン(ガイオウ) 初期敵 真次元獣ブルダモン×24 初期敵 真次元獣ライノダモン×12 初期敵 真次元獣ディノダモン×6 初期敵 真次元獣リヴァイダモン×2 初期勝利条件を達成 敵増援 次元将ガイオウ(ガイオウ) 敵増援 真次元獣ディノダモン×4 敵データ 初期敵 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 聖王機ジ・インサー ユーサー 75 (162000) 10(3) 39000 40 1 - 極、2回行動MAP兵器HP回復(中)、EN回復(大)オールキャンセラー技量241 ゲールティラン ガイオウ 75 (??????) 9(9) 1 - 極、2回行動MAP兵器、D・フォルトHP回復(小)、EN回復(中)オールキャンセラー 真次元獣ブルダモン 真次元獣 70 (11400) 4(4) 5000 12 24 - D・フォルトHP回復(小)、EN回復(中)技量249 真次元獣ライノダモン 真次元獣 70 (21400) 8(4) 7000 16 12 - D・フォルトHP回復(小)、EN回復(中)技量249 真次元獣ディノダモン 真次元獣 70 (41400) 9(4) 12000 20 4(6) - MAP兵器、D・フォルトHP回復(小)、EN回復(中)技量249 真次元獣リヴァイダモン 真次元獣 70 (67000) 10(-) 18000 22 2 - MAP兵器、D・フォルトHP回復(小)、EN回復(中)技量249 次元獣ルーク・アダモンA 人造次元獣 70 (38000) 9(-) 12000 16 2 - MAP兵器HP回復(小)、EN回復(大)技量249 敵増援 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 次元将ガイオウ ガイオウ 85(99)(99) 240800(323200)(400300) 10(4)(10(5))(11(6)) 45000 50 1 - 極、2回行動MAP兵器HP回復(中)、EN回復(中)オールキャンセラー技量247(LV85)、255(LV99) 真次元獣ディノダモン 真次元獣 72 (41400) 9(4) 12000 20 4 - MAP兵器、D・フォルトHP回復(小)、EN回復(中)技量251 イベント・敵撤退情報等 聖王機ジ・インサーを撃墜するまで、毎EP開始時にランダムで味方3(5)機のHPが30%減少。 聖王機ジ・インサーを撃墜するとイベント。スフィア持ち3機がZONE上まで強制移動してMAP左上に敵増援。 攻略アドバイス 前ステージ同様地形は陸/宇宙。 脱力、かく乱持ちが多数いると便利。育てていない場合ルカやアーニャあたりが候補。 雑魚敵はENダウン、気力ダウンなど異常攻撃をバンバン使ってくる。 敵増援出現までゲールティランは全属性ダメージ無効化状態。そのくせじっとしているわけでもなく普通に突っ込んできて攻撃してくるのだからタチが悪い。 幸い、この状態のガイオウはエースボーナスを取得していない。 聖王機を落とした後のイベントで選択肢が出る。ガイオウのLvと開始気力や機体性能に差が出る。 2回とも肯定するとガイオウのlv99気力最大、1度でも否定するとlv85気力+20で出現。1周目でもLv99ガイオウ撃破は可能。 SRポイント58以上獲得+2回とも肯定で難易度が最大になる(ガイオウのHPが400300になる。能力は同じ)。 最終攻撃目標の次元将ガイオウは一番左上のマスから右に4下に2のマスに出現する。ラスボスを出現直後に倒す場合、聖王機を撃破する前に味方を配置しておけば一気に決めやすい。ただし、聖王機はHP回復(中)で毎ターン30000以上回復するので最低限撃破できる戦力は残しておこう。 難易度Hardの場合、次元将ガイオウは気力一定以上で毎ターン必中がかかる。ガイオウ出現時、スフィア持ち3機は強制移動するので未行動状態推奨。ガイオウの最大射程内(11)に攻撃可能なユニットがいない場合や、スフィア持ちが多少ダメージを追っていた場合動き出してセツコや主人公機を狙ってくる。必中状態で2回も狙われるとHPMAXで防御をしてもほぼ撃墜されてしまうのでひらめきを使ったままにしておいたり、再動で未行動状態にして逃がそう。 ガイオウはHP10万を切ったあたりからとんでもなく硬くなる。並のユニットが熱血で最強攻撃をしても4000程度しかダメージが通らないことがザラなので脱力の使いどころはここか。下手にEPに回すと下記のMAP兵器が厄介。最低でも130以下にしてからターン終了したい。 必中+MAPWとなると防御・回避・ブロッキング・分身系が発動しないために大ダメージ必至で次々と撃墜されてしまう。フェイズ終了前に脱力で気力を下げるのがオススメ。2回行動するボスがMAPWを使用する場合必ず1回目にしか使用しないため、ひらめきor不屈があればMAPWは凌げる。2回目の単体攻撃は防御や援護防御などでダメージ軽減して耐え抜こう。(必中なので回避は不可)プトレマイオス2はひらめきと不屈を使えるので、どうしても撃墜されてしまう場合は再動で動かしてリカバリが可能。 参考までに、MAP兵器は被ダメ5000前後は覚悟しておこう。さらに装甲低下のおまけ付き。 バサラの歌は次元将ガイオウにもダメージが通り、同時に気力を下げる。熱血+DYNAMITE EXPLOSIONでガイオウの気力を大きく下げながら大ダメージを与える事が可能なので気力170相手に呆れるほど有効な戦術となる。 戦闘前会話
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登録日:2014/04/24 (木) 03 19 40 更新日:2024/06/12 Wed 12 23 20NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 BEYOND_THE_TIME JAM_Project PS3 PSvita Rebellion~反逆の戦士達~ Z Zの終極 Zシリーズ うっ、頭が… やっぱり自重しないボン太くん アオの星とミドリの星 ゲーム スパロボ スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦Z バアル バンダイナムコ ボランティア部 マキシマムブレイク 二部作 天獄戦争 天獄篇 完結編 時獄戦役 時獄篇 楽しいビンゴ 決戦_the_Final_Round 第3次Z 連獄篇 獣の血、水の交わり、風の行き先、火の文明 そして、太陽の輝き 終天の静穏を、貴方たちに…… 『スーパーロボット大戦シリーズ』の一作。 【概要】 『第2次スーパーロボット大戦Z』の続編にして、Zシリーズ最終章。 2013年12月24日のWeb特番『聖夜のスパロボ生配信!』にて第1報が発表され、年明け後に続々とPVが公開されていった。 2014年12月12日に行われた『スーパーロボット大戦新作発表会』では後編の詳細が発表された。 Z1がPS2、Z2がPSPだったのに対して、本作はPS3とPS Vita用ソフトとして発売される。 ハード統一はいつになりますか? 容量が多いため当初はVita版の販売はDL専門の予定だったが、ファンの要望とスタッフの頑張りから無事にパッケージ版が発売された。 前作同様、2部作で発売。 前編『時獄篇』は2014年4月10日発売。 後編にして完結編『天獄篇』は2015年4月2日発売。 『じごく』に対して『てんごく』なのは発表当初から予想されていたが、バンナムが早期から商標登録していたため前編発売の前から後編のタイトルが判明していた。 天獄篇では、初回特典版にはオリジナル主人公達の闘いを描く外伝『第3次スーパーロボット大戦Z 連獄篇』のプロダクトコードが封入される。 【時獄篇での参戦作品(★は初参戦)】 ☆天元突破グレンラガン ☆劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 ☆フルメタル・パニック! ☆フルメタル・パニック? ふもっふ ☆フルメタル・パニック! The Second Raid ☆ヱヴァンゲリヲン新劇場版 序 ☆ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破 ☆トップをねらえ! ☆THEビッグオー ☆装甲騎兵ボトムズ ★装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル ★装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 ☆コードギアス 反逆のルルーシュR2 ☆地球防衛企業 ダイ・ガード ★アクエリオンEVOL ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ★機動戦士ガンダムUC ☆新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ☆機動戦士ガンダムSEED DESTINY ☆劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer- ☆無敵ロボ トライダーG7 ☆太陽の使者 鉄人28号 ☆六神合体ゴッドマーズ ☆獣装機攻ダンクーガノヴァ ☆超時空世紀オーガス ☆マクロス7 ☆マクロス ダイナマイト7 ☆劇場版マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜 ☆劇場版マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜 ☆真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 ☆真マジンガー 衝撃! Z編 ☆バンプレストオリジナル 【天獄篇での追加参戦作品(★は初参戦)】 ★装甲騎兵ボトムズ 幻影篇 ★装甲騎兵ボトムズ 孤影再び ☆無敵超人ザンボット3 ☆無敵鋼人ダイターン3 ☆創聖のアクエリオン ☆∀ガンダム ☆機動新世紀ガンダムX ☆フルメタル・パニック!(原作小説版) ★トップをねらえ2! ★ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q ★翠星のガルガンティア 時獄篇での新規参戦はUCとEVOL、OVAボトムズ2作品。 Z1から殆ど続投したZ2と比較して幾つか作品がリストラされた。 【参戦作品の扱い(ネタバレ注意)】 + ... ☆グレンラガン 本作の重要な要素を占める作品の一つ。風の行き先。 前作で原作の大半を消化したためか、時獄・天獄篇共に序盤は空気気味だが終盤に入るとその止まる事を知らない進化の力で自軍の未来を切り開いていく。 ファンが待ち望んだ天元突破グレンラガンも遂に登場。時獄ではほぼ顔見せだが天獄では終盤の戦いで猛威を振るう。 その他の味方ガンメンもスペースガンメンへと強化。大半の機体が一線級でメインを張れる。 グラパールすら強い辺り殺意の波動に満たされすぎてる キングキタンのギガドリルブレイクもZシリーズ初のイベントバトル限定武器として実装された。 しかし、この戦闘シーンのクオリティが高すぎた事とそれまで限定武器という前例が無かった事から「キタンを生存させて思うようにギガドリルブレイクが使える」と推測するプレイヤーも多く、彼の退場を惜しむ声が挙がるのはゲームが発売してからしばらく経ってからであった。 ☆フルメタル・パニック! 携帯機のW以来となる3度目の参戦。ファン待望の声付きでの登場。 宗介が本作の主人公であるヒビキの親友ポジションに据えられたためシリアス・コメディの両面で活躍する。ルート分岐ではギアスやボトムズと同じアウトロー組が多い。 時獄ではTSRまでの話が描かれ、天獄では映像化されていない原作小説のエピソードを再現された。 テレビでは出てきていないクラマやサビーナが登場したが流石にキャスティングまで行うのは無茶だったのか出番は会話パートのみ。 レナードがTSRで声優が設定されていたためかべリアルは無事登場している。 そして遂にレーバテインが操作ユニットとして参戦。これには多くのファンが歓喜した。 戦闘アニメーションの無駄な動きが無く姿勢にブレが無いのを機械的と見るか、プロの軍人らしいと見るかが評価の分かれ目か。 ☆ヱヴァンゲリヲン新劇場版 携帯機のLから2度目の参戦。初の声付き。 原作が完結していないためLの二の舞になるのではないかと言われたが……お察し下さい。 綾波を使徒から助けるために用いた初号機のパンチはクオリティが高く、一回しか見れないのでスキップ厳禁。 ☆トップをねらえ! 本作の重要な要素を占める作品の一つ。火の文明その1。 原作終了後という設定で登場し、時獄篇ではカズミが出ないなど戦力を十二分に出し切れない描写が目立つ。 宇宙怪獣との決戦後に見知らぬ世界に流れ着くというシチュエーションから予測された天獄編では続編である2が参戦し、共演する。 ガンバスターの性能が相変わらず高く、ノリコのエースボーナスが凄まじいため決定力に関してはチート級。 ☆Theビッグオー Zシリーズの根幹を為す作品の一つであるため継続参戦。 時獄では登場が中盤からと遅いがゲームの転換期に合流してくるため非常に印象深い。 反面、天獄篇では序盤から参入する割に関連イベントが少ない。 戦闘シーンは書き直され、非常に見応えのある物となっている。 ☆ボトムズ テレビ版の再現はZ2で終了しているので今回はOVA版の再現が主。 ギアスやフルメタ勢と絡み、マーティアルがアウトロー組の大きな敵となる。 相変わらず戦闘シーンの拘りは強く、初登場のバーグラリードッグのトドメカットはプレイヤーのド肝を抜いた。 時獄篇ではボトムズファンに強い影を落とした"あのイベント"が起きてしまうため注意。 流石にスパロボでも自分が愛した者が死んでしまうのはキリコが可哀想だとスタッフが考えたのか、天獄篇にてフィアナは復活している ☆コードギアス 前作でガッツリと扱った影響か、参入する機体は蜃気楼(ゼロ)、ランスロットアルビオン(スザク)、紅蓮聖天八極式(カレン)、ランスロット・フロンティア(C.C.)、ナタク(五飛)の五体のみ。 ちなみにEWが参戦した影響かナタクはOVA版に強化されている。アレ、ギアスにOVAって…… シナリオ面では相変わらず優遇され、フルメタとEWの取り持つ接着剤となり、カレンはボランティア部として中高生の面々と深く絡む。 実際、主人公格ではないのに戦闘前セリフが多く用意されているカレンのシナリオでの比重はとてつもなく大きい。 戦闘シーンは基本的Z2の物を解像度に合わせて修正した物が多いが、一部カットインの追加のほか、モーションの書き直しや、中には完全新規で作られた物もある。 天獄篇ではサイデリアルの地球侵攻に伴い黒の騎士団が再結集し再びレジスタンスとして戦っている。 何気に『奪還のロゼ』を先取りする内容となった。 ☆アクエリオンEVOL 本作の重要な要素を占める作品の一つ。水の交わり。 原作はZ2発売時に放送された事から確実視された中、参戦。 初参戦だけあって基本的に原作通り進むが、条件を満たせば原作で死亡するキャラクターが生存する。 問題視されていたシナリオ面もほぼそのままだが、他作品のキャラ等からフォローされることも。 ホモことミカゲが原作以上にしつこく、天獄篇でも凄まじい執念深さを発揮する。 Z2までのアクエリオンに実装されなかったエレメントチェンジが搭載され、MAP攻略中にパイロットを交代できる。 更に天獄篇ではリストラされた創聖組も復活し、W無限拳こと『アクエリオンLOVE』を習得した。 ☆Ζガンダム 本作の重要な要素を占める作品の一つ。火の文明その2。 作品ラインナップはTV版表記だが、キャラデザとビームコンフューズの存在から実質は劇場版Ζである。 今作ではカミーユを始めたメンバーはロンド・ベル隊の一員としてUCの面々と絡む。一部のメンバーもZ1から復帰参戦した。 ZガンダムとガンダムMk-Ⅱの戦闘アニメは非常に高評価。 しかし、その完成度が災いしてか、Mk-Ⅱがスーパーガンダムに強化されない。 ☆逆襲のシャア 本作の重要な要素を占める作品の一つ。火の文明その3。 時獄篇では原作再現が行われ、それに合わせて劇場版Ζのデザインだったアムロが久々に逆シャア版になった。 そしてネオ・ジオンの総帥になっちゃったシャアは釘さされまくってたのにアクシズを落としやがる。 ……その真実は、是非とも実際にプレイしてから確かめて欲しい。 天獄篇ではアクシズ落とし後のシャアを巡って連邦とネオ・ジオンの両面でドラマが展開される。 どいつもこいつもシャアの事を考えて行動するのでアムロより目立ってたんじゃなかろうか? νガンダムの完全新規の物となった。Z2でこれ以上ないというクオリティだった物が更に進化。 新必殺技「オールレンジ・アタック」のクオリティは多くの人がうねりを上げた……と思ったら天獄では更に進化。オイ誰か止めろ。 宇宙空間によるビームサーベルとバズーカのアニメを書き直した上で更なる新必殺技「フル・オールレンジ・アタック」を追加。数多のファンの度肝をラストシューティングした。 ☆ガンダムUC 本作の重要な要素を占める作品の一つ。火の文明その4。 ガンダム作品のメインとして時獄・天獄篇に分けて原作再現が行われた。 原作のOVAは時獄篇発売時には未完だったが、根本の原作である小説が完結していたためラストの見通しが通っていたのが参戦の理由だと思われる。 それでも、OVAが完結した際には即座に社内会議が行われたとか。 新規参戦の一つ故に非常に力を入れられており、シナリオでも比重が高く会話アイコンのバリエーションは全参戦中最多。 また、新規参戦ではあるが原作で死亡したキャラクターを特定条件達成で生存させられる、いわゆるスパロボ救済も準備されている。 ☆ガンダムW 本作の重要な要素を占める作品の一つ。火の文明その5。 Z2からの流れで継続。今回はOVA版EWの設定で参戦する。 今作では00とギアスだけでなくフルメタとも絡む。 ヒイロにとって大事な部分を描いているため時獄では原作再現が行われた。 EWの原作再現はこれまで幾度となく行われてきたが、今回は大幅なアレンジや省略もなく殆どそのまま。 基本的にスパロボでは頻繁に参戦する作品は原作再現しないか大幅にクロスオーバーで内容を変えるかのどちらかなので非常に珍しい事例となった。 余談だが、所謂2Dのスパロボ作品においては、α外伝以来13年ぶりに楽曲に「WHITE_REFLECTION」が採用された(スパロボ全体の括りの中では2007年のSC2nd以来)。 ☆ガンダムSEED DESTINY 本作の重要な要素を占める作品の一つ。火の文明その6。 Z1から継続組だが原作は絞り尽された状態であるため、今回は基本的にUCの面々をサポートする立場。 天獄篇ではレイが自軍に(ユニットとしては使えないが)参加し、一部ファン待望のザフトレッド・コンビネーションが追加される。 近年のスパロボに皆勤中の常連だが、00やUCという後続が出た影響か、味方に参入する機体がストライクフリーダム(キラ)とデスティニー(シン)の2体のみ。 これまで出演枠を死守してきたインフィニットジャスティス(アスラン)とインパルス(ルナマリア)は天獄にてパートナーの武器召喚扱いとなった。 ☆ガンダム00 本作の重要な要素を占める作品の一つ。火の文明その7。 Z2からの流れで劇場版で参入。 今作でもガンダムWとがっちり絡み、世界観の中心を担う。 時獄篇の時点ではELSがまだ来ていないので原作再現は無し。 ただしダブルオークアンタは未完成ながら登場し、シナリオ面で重要な役割を担う。 天獄篇では原作が本格的に再現された。 ☆トライダーG7 相変わらずのいるだけ参戦だが、ワッ太が正太郎と一緒に行動する事が多く、ボランティア部にも頻繁に顔を出すため存在感は強め。 天獄篇ではザンボット・ダイターンも復帰し、合体技も再び使えるようになった。 ☆鉄人28号 本作の重要な要素の一つ、太陽の輝きを体現するマシン。 時獄では原作後半の宇宙魔王編が展開され、グーラとの友情が描かれる。 天獄篇でも役どころは変わらず、出番は非常に多い。 ☆ゴッドマーズ 前作で原作は消化しきったが変わらず参戦。 同じ横山光輝原作の鉄人28号のサポートに回る事が多い。 タケルが双子という事からヒビキやそれにまつわる光と影といった本作のテーマその物に踏み込む役割を担っており、その存在の比重は大きい。 タケルさんマジ名カウンセラー。 ☆ダンクーガノヴァ 本作の重要な要素を占める作品の一つ。獣の血。 今度はディラドとシャピロが来るかと思えばまさかのセンパイリストラ。 そのため役割こそ重要ではあるもの見せ場が少なく、少々影が薄め。 ☆オーガス Zシリーズの根幹を作る要因となった最重要作品。 今作では多元世界を作ってしまった世界に思い悩む桂が描かれる。 オーガス02が来るかと思えば来なかったでござる(天獄篇のEDでやや示唆されてる程度だが) ☆マクロス7 命の力を操るロックスター。 バサラが相変わらずバジュラに対して絶対的に優勢な能力を持ち、今作では歌でダメージを与えられる相手の範囲が増えた。 反面、攻撃力は抑え目になっているためダメージより気力削減目的で使う事が増えると思われる。 ☆マクロスF 今回は劇場版のみの設定だがアルト達はZ2の時と同一人物。 テレビ版の流れを汲んでいるのでイツワリノウタヒメの原作再現は行われない。 同じサテライト作品故か、EVOL組とクロスオーバーが行われ、何かと行動を共にする事が多い。 天獄篇ではサヨナラノツバサの原作再現が行われる。 ☆真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 前作で原作再現が終わったので影が薄い……と思えば竜馬が陣代高校の用務員として勤務を始めたため、 日常パートを含めてボランティア部と絡む事が多く、非常に存在感が強くなっている。 ここまで親しみやすいチェンゲの竜馬を見れるのはZ3ぐらいの物だろう。 流石の竜馬も大貫さんには勝てなかったよ…。 ☆真マジンガー 甲児が学生であるため陣代高校に転入。ボランティア部としてヒビキやフルメタ、マクロスF組と共に日常パートを彩る。 時獄篇では原作ラストのミケーネ神復活が描かれ、ゼウス神も登場。 原作では到達できなかったミケーネとの戦いに立ち向かう。 続く天獄篇でも序盤から参入し、主力として活躍する。 今作のマジンガーは攻撃力が高めに設定され、甲児の能力も高いため最後まで十分にメインを張れる能力なのだが、 Zシリーズ完結編という大舞台であるためマジンカイザーの登場を望む声は多かった模様。 以下、天獄篇からの復活・新規参戦 ☆ザンボット3 ガイゾックとの決着、民間人との和解など、復活組の中ではかなり優遇されている。 キングビアルからイオン砲を持ってきたので武器バランスもいい。 ☆ダイターン3 メガノイドが参戦した。 したが…空気気味だが無敵組の中で魂を唯一覚えるので、戦闘面では優秀。 ☆ガンダムX ガルガンティア勢と関わるので、シナリオ出番はまあまあ多い。 サテライトキャノンが強化されており、1ターンに1度撃てるようになった。 どころかMAPWの範囲が超強化され、Z2ではオワコン気味だったDXの性能が超一線級になった。 序でにガロードが魂を覚えたほか、スパロボ初の無条件でティファがサブパイになるようになった(パーラは無し)。 ☆∀ガンダム MAP兵器が強い今作で最強クラスのmap兵器を序盤から振り回せる強キャラ。 黒歴史の根幹が明らかになっていく。 特殊行動版の月光蝶+αで、ネオジオングをバズーカだけを撃つ機械かよお!なポンコツに出来たりする。 ☆創聖のアクエリオン 変形がない。真ドラゴンみたいな変形武装もない。参戦も遅い。そんな…ひどい…。 でもEVOLのラスボスがアレなのでシナリオの出番は多い。 待望のEVOLとの合体攻撃も披露。 ☆トップ2 トップ勢の他、エヴァ勢ともよく喋る。 ???「バスターマシンがなければ戦えないんですか?」 戦力としてはなかなかの粒ぞろい。おい誰だ、バスターマシン7号をイクサーの姉妹と勘違いしてるやつは。 終盤使用可能になるダイバスターは、最強のアシスト武器を持っている。 ☆翠星のガルガンティア キャラ、世界設定ともにクロスオーバーが多い。特にフルメタ。 一番のポイントは最後までチェインバーが使えること。最終盤の名台詞はDVEで流れるので、ファンは必聴。 ちなみに時獄篇で参戦しなかった作品のキャラと前作のオリジナル主人公達は一体どこへ行ったかというと………うっ、頭が… なお、その理由は時獄篇の中盤に明かされるので安心しよう。 【システム】 会話パートが上下2ラインでバストアップではなく顔グラ、MAPが2D方式である。 そのため「PS3版のスパロボ」というより「元々PS Vita専用ソフトとしての発売を予定していたが、後にPS3とのマルチに変更されたのでは」 という印象を持つプレイヤーが少なくない。 キャラクターの顔グラフィックも殆どが原作アニメ本編からのトレースとなっており、質より量を重視している一方で、キャラクターの動作を グラフィックに反映させた試みもされている。 戦闘システムはかなりオーソドックスだったZ2と比較して大幅に改変され、幾つかの既存システムも仕様が変更された。 時獄篇のPS3版では左スティックでの操作がカーソルの移動ではなくマップの拡大・縮小に充てられていたが、こちらは天獄篇で改善された。 そのためか全体的にプレイ感覚はクセが強め。 特に天獄編は引き継ぎを想定しているためか難易度は近年の王道シリーズの中ではトップクラスに高い部類に入る。 ☆精神ポイントの仕様変更 出撃時の味方パイロットのSPは最大値の半分になっており、味方フェイズを迎える毎に5ずつ回復していく形になった。 回復するペースが遅くそれ以外の手段が少ないため最大値まで回復する機会がかなり少ない。 ☆ALL攻撃、援護行動 これまでALL攻撃に対して援護攻撃や援護防御は発動できなかったが、後述のマキシマムブレイクの存在からか、今回は発動できるようになった。 ☆タッグバトルシステム 今やスパロボの定番となった小隊システム。 今回の物は二機一組でチームを構成する。 携帯ハードのパートナーバトルシステムと一見似ているが、あちらと違いとして 相方の地形適応に干渉される ALL武器が存在する サブに回った機体が使えるのは基本的にアシスト武器のみ MAP攻略中にイベント時を除いてチーム構成を変えれない など基本的な部分は小隊システム寄り。 ☆タッグテンション 2機揃った状態のチームにはテンションゲージと呼ばれる2段階のステータスが設定される。 敵機を2機以上破壊する、もしくはどちらか片方のパイロットがレベルアップする事でテンションゲージが一つ上昇。 ゲージ2つを消費して「タッグコマンド」と呼ばれる以下の特殊ボーナスを発動可能。 マルチコマンド 発動後、敵チームを一機残らず破壊できればもう一回行動する事ができる。 前作の連続行動の相互互換。 ボーナスPP 発動後、敵を撃墜できればその時に獲得できるPPが2倍になる。 ボーナスチップ 発動後、敵を撃墜できればその時に獲得できるZチップが2倍になる。 チャージSP 発動したチームのメインパイロット2人のSPが25回復する。 ☆マキシマムブレイク 『第2次スーパーロボット大戦OG』に同名システムがあるが、仕様が異なる。 テンションゲージが2つある状態で発動可能。 ゲージを消費し、チームに所属する2機で攻撃を行う。 この際、攻撃力に補正が加算され敵側のバリアや援護行動は発動しない。 通常、サブに回った機体が使えるのはアシスト武器のみだがこの時に限り他の武装が使える。 しかも射程とP属性の有無による制限を受けずに使用できる。 ALL攻撃と通常攻撃を組み合わせる事もできるが、敵チームのメインを破壊した時点で終了するため注意。 ☆タクティカルコンボ 味方フェイズ時、敵チームを連続で壊滅させる事が出来れば敵に与えるダメージと獲得できるPP、Zチップが増加できる。 ☆Zチップ 所謂、サブングル参戦時のBSシステム。 敵を撃破する、特定のシチュエーションを再現するなどの行動を起こす事で入手する。 ☆Dトレーダー 所謂、α外伝 Z1のバザーシステム。 前述のZチップと引き換えに機体や強化パーツを購入できる。 獲得できるパーツはゲーム中で条件を満たす毎に増えていき、中にはMAPクリア時にボーナスを付加する事ができるようになる物もある。 時には隠し機体が手に入ることも…? ☆Zクリスタル 『天獄篇』から登場。 一定のZチップを投入することで、クリスタルを成長(グレードアップ)させる。 そこからもたらされる効果は様々。 ☆ifルート もはやZシリーズ恒例となった最終分岐シナリオ。 今まで同様、一定の条件を満たすことで行ける。 『時獄篇』ではEVOLのifが描かれる。 【戦闘シーン】 ハードの解像度に合わせたグラフィックがZシリーズの特徴だったが、HD画質になる事でより鮮明になった。 続投組の大半は戦闘シーンが完全新規になっている。 Z2から流用された物も、一部はALL攻撃化などの仕様変更に伴い演出が変更されている。 νガンダムは更に進化しており、前作で大満足していたはずのファンですら唸らせた。 【ストーリー】 時獄篇 突貫せよ、永遠の“時”の牢“獄”を 破界事変、再世戦争を乗り越えたZEUTHのメンバーはZEXISに別れを告げ、自分たちの世界への帰還に成功する。 しかしその後、新たな時空震動が発生。世界は再び組み替えられてしまう。 そこはUCW(Z1の世界)とADW(Z2の世界)が合体した多元世界だった。 多元新世紀001年、新たな戦いが始まる。 “時”の牢“獄”を破壊した戦士たちが見た物 それは…… ――もう一つの地球―― 天獄篇 掃滅せよ、果てなき“天”の“獄”炎を… 多元新世紀001年11月11日。 エタニティ・フラットを乗り越えたZ-BLUEの目の前に、もう一つの地球―――翠の地球と星間軍事連合サイデリアルが現れる。 次元力を使いこなす上に圧倒的な軍事力を持つサイデリアルになす術もなく、地球連邦軍は惨敗。 瞬く間にこちら側の地球―――蒼の地球はサイデリアルに支配され、新たな秩序「新地球皇国(ガイア・エンパイア)」として再編されてしまう。 サイデリアルから地球を奪還すべく、Z-BLUEの最後の闘いが始まる。 【参戦作品について】 翠の地球は主に、天獄篇に復帰した作品と新規参戦した作品の世界観が合わさっている。 また、残念ながらリストラされたまま復帰しなかった作品についても、こちらの地球にて自軍の別働隊として戦っている。 【バンプレストオリジナル】 前作同様、本作の主人公は一択。 河野さち子はZ2でクロウとトライア博士を担当した後に降板したため、今回のキャラデザはSTUDIO G-1 NEO所属の大籠之仁が担当している。 ヒビキ・カミシロ CV 村上 龍 陣代高校に通う高校生。特技はジークンドー。 ある偶然から機動兵器「ジェニオン」のパイロットとなる。 ボランティア部の一員でもある。 西条涼音 CV 柚木涼香 陣代高校の教育実習生。 ある戦いでヒビキの実態を知り、ジェニオンのサブパイロットになる。 AG CV 平川大輔 DEMコーポレーション所属の謎のロボット。主にDトレーダーを担当する。 パイロットのAB取得時には盛大に祝ってくれる。ハッピー・エースパイロット! アドヴェント CV 諏訪部順一 ヒビキ達を助ける謎の美青年。 人類の進化を見守る事を目的とする「クロノ」という組織の改革派リーダー。 サイガス・エイロニー 地球連邦軍の軍人。階級は准将。 詳細は項目参照。 【主人公機】 ジェニオン DEMコーポレーションが開発した次元力利用機動兵器“DEMシリーズ”の試作機。 最終的にスフィアを取り込む。 追記・修正は時獄から連獄、天獄を経てからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-05-22 17 54 14) そういえばスズネ先生は最後、主人格であるアムブリエルがサブ人格のスズネ先生に統合されたけど、メイン人格が逆にサブ人格に統合されることって、リアルであり得るのかな? それとも、彼女がジ・エーデルだから? -- 名無しさん (2016-03-14 19 04 57) ダンクーガ(忍達の方)はリストラしないでほしかった。んで、聖闘士ネタやってほしかった。担当声優全員聖闘士のCVやってる上に、男4人の声優は黄金聖闘士と同じだから。更に、黄金聖衣の守護星座もスフィアのモチーフとなった星座も黄道十二星座だから -- 名無しさん (2016-05-10 02 04 06) グレンラガンの船と合体している時の戦闘BGMが良いね、原作一回も見た事ないけどその音楽がかかるとこれが最後の闘いなんだと感じる。 -- 名無しさん (2016-05-13 09 28 15) 場所によっちゃボロクソの叩かれてるけど、そんなにひどいか?俺は楽しめたんだが -- 名無しさん (2016-10-22 20 06 30) ↑そういう人はどんなゲームにでもいるから気にする価値はない -- 名無しさん (2016-10-22 20 14 26) 確かに時獄篇と天獄篇は良作だが、どこか人間主義と人間の傲慢を感じるところがあった。神は人間の味方とは限らないし、人間の愚かさや心の闇をかもしれないであやふやにする人がいるし。まぁ、完全に認めたくない気持ちはわかる。 -- 名無しさん (2017-02-05 19 00 47) ギアスのところにナタク(五飛)があるのはなにか理由が? -- 名無しさん (2017-06-25 10 04 08) せめてオーガス02ぐらいは出せよ・・・ -- 名無しさん (2017-08-01 08 24 47) オーガス02はこれに出られなかった事で実機ゲームに出るのは絶望的になったんだよね…スパクロならワンチャンあるけど。にしても、Z3なんでこんな分岐ルート多いの…? -- 名無しさん (2017-08-01 09 14 59) せめてZ外伝は出してほしい -- 名無しさん (2017-08-01 16 58 27) ↑7 逆に世間的にクソゲーでも楽しめた経験あるだろ?それと同じだ。他人がどう言おうが自分の感性を信じればいいのさ。ただしそれを他人に押し付けるのはNGな -- 名無しさん (2017-08-22 15 15 33) 時獄篇で参戦を思わせていたZZと閃光のハサウェイがVに出たのは天獄篇で参戦させる予定だった名残だろうか・・・? -- 名無しさん (2017-11-22 09 31 11) なんで先代ダンクーガをリストラしたんだよ…シリーズものの最後には必ずダンクーガ来てたのに…ファラウェイ聴きたかったのに… -- 名無しさん (2017-11-22 14 56 41) ↑HDスパロボで断空双牙剣が見られる最初で最後のチャンスだったのにな。 -- 名無しさん (2018-09-12 13 53 35) このスパロボで、ガンダムAGE・エウレカセブンAO・アクエリオンEVOLが出ると思っていたが、結局この中で出たのは一つだけ。 -- 名無しさん (2018-09-15 15 01 38) 五飛ちょっといろんな組織に混ざりすぎよw -- 名無しさん (2018-10-14 22 06 10) 「ガン」がつけば火の文明なんだっけか -- 名無しさん (2021-03-07 09 20 47) 顔グラバストアップ廃止したりdlcシナリオしやがったからk以下の駄作 -- 名無しさん (2021-06-06 16 45 30) 会社が相当ゴタゴタしてた時期だったり、HDハード移行で戦闘アニメ作成が苦しかったり、キャラデザも諸事情で急に交代したり、参戦作品にも大人の事情があったことが言われたり、シナリオを練りきれなかった部分が散見されたりと微妙に不遇なスパロボ VXT3部作とかに要素は受け継がれたが -- 名無しさん (2023-04-17 01 09 43) 第3次Zって実質的にSEEDデスティニーの続編とも言えるシナリオも用意されてたけど、プレイした当時は時獄篇の発売から10年後にガチでSEEDデスティニーの続編が公開されるとは思わなかった… -- 名無しさん (2023-10-12 09 05 45) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 スーパーロボット大戦 NEO タイトル スーパーロボット大戦 NEO 機種 Wii 型番 RVL-P-RRWJ ジャンル シミュレーションRPG 発売元 バンダイナムコゲームス 発売日 2009-10-29 価格 8379円(税込) スーパーロボット大戦 関連 Console Game FC 第2次 スーパーロボット大戦 SFC 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX 第4次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 外伝 魔装機神 SS スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 PS 第4次 スーパーロボット大戦 S 新スーパーロボット大戦 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク 全スーパーロボット大戦 電視大百科 スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 スーパーロボット大戦 コンプリートボックス 第2次 スーパーロボット大戦 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX スーパーロボット大戦 α スーパーロボット大戦 α 外伝 N64 スーパーロボット大戦 64 DC スーパーロボット大戦 α for Dreamcast GC スーパーロボット大戦 GC Wii スーパーロボット大戦 NEO Handheld Game GB スーパーロボット大戦 第2次 スーパーロボット大戦 G スーパーロボット大戦 リンクバトラー WS スーパーロボット大戦 COMPACT スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第1部 地上激動篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第2部 宇宙激震篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第3部 銀河決戦篇 スーパーロボット大戦 COMPACT for WonderSwanColor スーパーロボット大戦 COMPACT 3 GBA スーパーロボット大戦 A スーパーロボット大戦 R スーパーロボット大戦 D スーパーロボット大戦 J 駿河屋で購入 Wii
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シナリオ攻略 最終話 『再世の未来』 勝利条件 初期 シュロウガの撃墜。 シュロウガの撃墜 次元将ガイオウの撃墜。 敗北条件 味方戦艦の撃墜。 初期配置・増援 初期 初期味方 母艦選択×4 初期味方 出撃選択×30 初期敵 シュロウガ(アサキム) 初期敵 ゲールティラン(ガイオウ) 初期敵 真次元獣ブルダモン(真次元獣)×24 初期敵 真次元獣ライノダモン(真次元獣)×12 初期敵 真次元獣ディノダモン(真次元獣)×6 初期敵 真次元獣リヴァイダモン(真次元獣)×2 シュロウガの撃墜 敵増援 次元将ガイオウ(ガイオウ) 敵増援 真次元獣ディノダモン(真次元獣)×4 敵データ 初期敵 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 シュロウガ アサキム 74 (84200) 7(5) 30000 24(28) 1 - 極底力L9MAP兵器HP回復(中)EN回復(大)対精神攻撃技量235 ゲールティラン ガイオウ 75 (??????) 9(9) 1 - 2回行動極MAP兵器D・フォルトHP回復(小)EN回復(中)オールキャンセラー 真次元獣ブルダモン 真次元獣 70 (11400) 4(4) 5000 12 24 - D・フォルトHP回復(小)EN回復(中)技量249 真次元獣ライノダモン 真次元獣 70 (21400) 8(4) 7000 16 12 - D・フォルトHP回復(小)EN回復(中)技量249 真次元獣ディノダモン 真次元獣 70 (41400) 9(4) 12000 20 4(6) - MAP兵器D・フォルトHP回復(小)EN回復(中)技量249 真次元獣リヴァイダモン 真次元獣 70 (67000) 10(-) 18000 22 2 - MAP兵器D・フォルトHP回復(小)EN回復(中)技量249 敵増援 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 次元将ガイオウ ガイオウ 85 240800(323200) 10(5) 45000 50 1 - 2回行動極底力L7指揮官L4MAP兵器HP回復(中)EN回復(中)オールキャンセラー技量247 真次元獣ディノダモン 真次元獣 70 (41400) 9(4) 12000 20 4 - MAP兵器D・フォルトHP回復(小)EN回復(中)技量249 イベント・敵撤退情報等 ゲールティランにはダメージを与えることができない。バサラの歌による、気力低下も無効。 シュロウガ(アサキム)撃墜でイベント。ゲールティランが次元将ガイオウに変化し、隣接するナナメ4マスに敵増援。リ・ブラスタ(クロウ)、ガンレオン(ランド)、バルゴラ・グローリー(セツコ)が出撃していた場合、マップ上部のZONEに移動。 次元将ガイオウ(ガイオウ)の初期気力125。 次元将ガイオウのHP60%以下?でイベント。次元将ガイオウのHP、ENが全回復し、気力が170になる。精神コマンドも回復する。 攻略アドバイス ゼロ(蜃気楼)とバサラは出撃させておいたほうが良い。 目の前にガイオウと大量の次元獣がいるという、かなり特殊な配置からスタートする。 1ターン目からかく乱を使用することを強くお勧めしておく。できることなら毎ターン使いたいぐらいだ。 蜃気楼の「魂」がけMAP兵器とヒット&アウェイ、サポートの「再動」を駆使すれば、1PPだけで30機以上を撃墜可能。後方以外の雑魚はほぼ殲滅できる。 シュロウガ(アサキム)は1ターン目から移動してくるので、マップ右方向に移動しておけば1EP~3PPには交戦可能。アサキムは、2回行動を持たない。 シュロウガはそれほど固くはなく、ラストバトルの中ボスキャラなのに、さほど強くない。 アサキムは、難度Hardのとき、エースボーナス「気力130以上で自軍フェイズ開始時に『集中』がかかる」を持つ。早ければ1EPにも発動するので、阻止するには「脱力」をかけること。 アサキムを早期におびき寄せたい場合、気力130未満になるとスキル「ダッシュ」の効果が消え、シュロウガの移動力が減少する点は留意すること。 ガイオウは、乗り換え前後ともに行動のランダム性が強く、誰が攻撃されるのかを読むことは難しい。(難度Hardの場合で確認)ガイオウは、HPの低い者を狙わないことのほうが多い。 ガイオウは、射程内に攻撃可能ユニットがいる場合、移動せず、射程内にいるユニットの中から、攻撃するユニットを決定するようだ。 ゲールティランは、MAP兵器を使わないようだ。次元将ガイオウは、2回行動の1回目に、MAP兵器を使ってくることがある。 2回行動の1回目と2回目で、攻撃対象を変更することが多い。 シュロウガ(アサキム)を撃墜すると、スフィア持ち3機がマップ上部に強制移動してしまう。敵の配置の都合上、シュロウガ→ガイオウを1ターンで撃墜しようとする場合戦線にはまず戻ってこられないので要注意。ゲールティラン(ガイオウ)も実は射程内にいなければ1ターン目からでも移動するので、それを利用して2~3ターン目あたりにマップ上部に味方ユニットを集めればおびき寄せることも可能。そうすればクロウたちもシュロウガ撃破ターンに次元将ガイオウへの攻撃に参加できる。 難易度Hardの場合、次元将ガイオウ(ガイオウ)のエースボーナス(気力130以上で必中がかかる)が発動するとますます手がつけられない。倒しきれない場合はターン終了前に脱力を複数回かけておくと翌PPが楽になる。 リヴァイダモンから8~10マスの距離にいると能力半減武器を撃ってくる。注意 敵増援は、ゲールティランの隣接ナナメ4マスに出現する。この4マスには味方ユニットを配置せずに空けておいて、敵増援出現と同時に、バサラの「熱血」MAP兵器を叩き込むとよい。次元将ガイオウを含む、敵増援全員に大ダメージを与え、気力も下げられる。 敵増援を片付けて、敵が次元将ガイオウのみになったら、四方を囲み(敵増援出現前にゲールティランを囲んでおく)、「分析」、「脱力」をかけて、ガイオウの気力を110未満にする。次に、バサラの「熱血」がけDYNAMITE EXPLOSIONを当てて、大ダメージ+気力を20下げる。バサラのSPは「熱血」に使用し、「覚醒」は使わずにサポートの「再動」を活用するとよい。 ガイオウの気力が70未満になったら、他の強い味方ユニットの攻撃+援護攻撃を当てる。ガイオウの気力が70以上になったら、再度バサラの「熱血」がけDYNAMITE EXPLOSIONを当てて、大ダメージ+気力を20下げる。これを繰り返せば、さほど苦労せずに次元将ガイオウを倒せる。 バサラを成長させていれば、おそらく「熱血」がけDYNAMITE EXPLOSION+「再動」が、最も次元将ガイオウに効果的な攻撃。気力を100未満に下げられるのがポイントで、次元将ガイオウの気力50-70程度で戦いつづけることができるので、ダメージが通りやすい。 バサラの歌がなければ、こちらの攻撃を当てるたびに次元将ガイオウの気力が上がるので、「脱力」をかけながらの戦いになり、次元将ガイオウの気力も常に100以上なので、攻略難度がかなり高くなるはず。 なお、「熱血」なしでバサラの歌を次元将ガイオウ当てると、気力-10だが、EPで次元将ガイオウの気力はたいてい+9される。ターン数をかけて、バサラの「熱血」なしの歌のみで次元将ガイオウの気力を下げ続けるのは現実的ではないが、味方の配置を調整するための時間稼ぎには使える。 戦闘前会話 ゲールティラン(ガイオウ) 初戦闘 アサキム:クロウ、ランド、セツコ ガイオウ(次元将ガイオウ・イベント後) こちらを参照 隣接シナリオ 第59話 『最後の聖王』
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スーパーロボット大戦K 機種:NDS 作曲者:スタジオPJ(末村謙之輔、海老原博(*1)、佐藤拓馬) 編曲者:スタジオPJ(海老原博、佐藤拓馬、中島信、青木紀) 開発元:エーアイ 発売元:バンダイナムコゲームス 発売日:2009年3月20日 概要 ニンテンドーDSで発売された「スパロボ」シリーズの2作目で、唯一発売日を前倒しされた作品。 問題だらけの主人公や版権作品の改悪など、とにかくシナリオ面の評価が飛び抜けて低く、更には当Wikiで一番重視されるBGMにも盗作が発覚しているという有様で、色々とどうしようもない一作。 問題のBGMを担当した末村謙之輔氏は、前作『スーパーロボット大戦W』でも担当曲の中に盗作と疑われる物があり、過去にも盗作絡みで関係者が謝罪~商品回収にまで至る騒動を起こしていた。本作でも発売元が謝罪対応する羽目になるという事態を起こしてしまった(*2)ため、以後、スパロボシリーズにおける氏の起用はなくなり、氏自身も活動停止に至った。 版権曲のアレンジや、『W』からのオリジナル曲の良さなど、BGMの評価は高かっただけに、盗作が惜しまれる。次作の『L』からは別スタッフが作編曲を担当している。 (エーアイ任天堂携帯機シリーズ系 前作 スーパーロボット大戦W 次作 スパロボ学園 版権次作 スーパーロボット大戦L) 収録曲(オリジナルは曲名判明分のみ) オリジナル曲 曲名 補足 順位 Active Mind ミスト・レックスのテーマ 第6回937位第7回815位NDS339位 Autumn Loneliness アンジェリカ・シャルティールのテーマ Spring Breeze シェルディア・ルージュのテーマ Shinin' Heart ミストのテーマ(後期) Winter Call アンジェリカのテーマ(後期) Summer Drive シェルディアのテーマ(後期) Astral Burst ミストのテーマ(最強武器) Edax -滅呼- オリ敵ボスのテーマ Krishna -魂喰- ラスボスのテーマ Over The Earth タイトル画面 ステージBGM ラストステージ 版権曲 曲名 版権作品 順位 Zips 機動戦士ガンダムSEED DESTINY キラ、その心のままに STARGAZER~星の扉~ 機動戦士ガンダムSEED C.E.73-STARGAZER- キングゲイナー・オーバー! オーバーマン キングゲイナー ガウリ隊の隊列 CAN YOU FEEL MY SOUL Shangri-La 蒼穹のファフナー ナイトヘーレ開門 Separation[pf] In The Blue Sky 電脳戦機バーチャロン マーズ The Wind is Blowing Burning Muscles - ichiban☆boshi In The Blue Sky 01 Strike Blue 夜鷹の夢 機獣創世記ゾイドジェネシス エヴォルト ありのままでlovin'U NDS95位アレンジ308位 マジンガーZ マジンガーZ STORMBRINGER 鋼鉄神ジーグ Dead or Alive GAIKING ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU その名はガイキング・ザ・グレート 炎の巨人・ガイキング合体! ドヴォルザーグ<新世界より> CROSS FIGHT! 破邪大星ダンガイオー サイキック斬、そして 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!! 紅蓮の戦闘領域<A-11> ENGAZE!!!ゴーダンナー 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON GUN×SWORD[opening theme] ガン×ソード Dann of THURSDAY El Dorado V
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スーパーロボット大戦R 機種:GBA 作曲者:クインテット(十一谷明広、落合貴子) 開発元:バンプレソフト, エーアイ 発売元:バンプレスト 発売日:2002年8月2日 概要 GBA版権シリーズの2作目。略称は「R」。 主人公の乗ったロボットが事故を起こし、5年前へタイムスリップしてしまう。 彼らは過去に影響が出ないうちに未来へ帰ろうと考えるが、次々と事件に巻き込まれてしまう。 歴史改編がテーマの作品。 これから世界に起きる事件の顛末を知っているので、主人公がプレイヤーと同じ目線を持っている話でもある。 ゲームの難易度はかなり易しめ。 戦闘カットや会話フェイズ飛ばしなど、システム面でも改良が加えられている。 OGシリーズとAPで、オリジナルの曲名がいくつか判明している。 (エーアイ任天堂携帯機シリーズ系 前作 スーパーロボット大戦A 次作 スーパーロボット大戦D) 収録曲 (曲名は判明分以外暫定) オリジナル曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 メインタイトル タイトル画面、スタッフロール Prelude to… 主人公選択スーパーロボット大戦Aの流用曲 OVER THE TIME FLOW ラウルのテーマ OVER THE WORLD WALL フィオナのテーマ GBA78位 ORIGINAL SIN デュミナスのテーマ GBA150位 Iron Heart インターミッションAの流用曲 マップBGM1 マップBGM2 マップBGM3 MAKE A CORRECTION 最終話マップBGM Encounter! 敵増援出現Aの流用曲 希望への軌路 会話シーン:普通Aの流用曲 会話シーン:明るい 会話シーン:悲哀 Damnation 会話シーン:敵側 BOOSTED CRISIS 会話シーン:危機 集う守護者 ステージタイトルAの流用曲 Game Over 敗北時Aの流用曲 エンディング 版権曲 曲名 作・編曲者 版権作品 順位 マジンガーZ マジンガーZ おれはグレートマジンガー グレートマジンガー コン・バトラーVのテーマ 超電磁ロボ コン・バトラーV ボルテスⅤの歌 超電磁マシーン ボルテスⅤ 行け!ザンボット3 無敵超人ザンボット3 カムヒア!ダイターン3 無敵鋼人ダイターン3 モビルスーツ戦 敵機襲来(*1) 機動戦士Ζガンダム アニメじゃない~夢を忘れた古い地球人よ~ 機動戦士ガンダムΖΖ Main Title 機動戦士ガンダム~逆襲のシャア~ FLYING IN THE SKY 機動武闘伝Gガンダム 燃え上がれ闘志~忌まわしき宿命を越えて 機動武闘伝Gガンダム 我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く 機動武闘伝Gガンダム LAST IMPRESSION 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz劇場版 DREAMS 機動新世紀ガンダムX Resolution 機動新世紀ガンダムX サテライト・キャノン 機動新世紀ガンダムX YOU GET TO BURNING 機動戦艦ナデシコ Go!エステバリス 機動戦艦ナデシコ STORM 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ GBA157位アレンジ158位 W-Infinity GEAR戦士 電童 決意の選択 GEAR戦士 電童 輝刃の鼓動 GEAR戦士 電童
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【作品名】スーパーロボット大戦MX OP 【曲名】VICTORY 【歌手】JAM Project 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】スーパーロボット大戦MX ED 【曲名】約束の地 【歌手】JAM Project 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】第2次スーパーロボット大戦α OP 【曲名】SKILL 【歌手】JAM Project 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】第2次スーパーロボット大戦α ED 【曲名】FOREVER EVER 【歌手】JAM Project 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ OP 【曲名】GONG 【歌手】JAM Project Additional Vocal Ricardo Cruz 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ ED 【曲名】Brother In Faith 【歌手】JAM Project 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS OP 【曲名】Rocks 【歌手】JAM Project 【ジャンル】ロック 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS ED 【曲名】Portal 【歌手】JAM Project 【ジャンル】ロック 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】スーパーロボット大戦Z OP 【曲名】Crest of “Z’s” 【歌手】JAM Project 【ジャンル】サウンドトラック 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】スーパーロボット大戦Z ED 【曲名】Cosmic Dance 【歌手】JAM Project 【ジャンル】サウンドトラック 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】スーパーロボット大戦シリーズ 【アルバム名】『スーパーロボット大戦』JAM Project主題歌集 【歌手】JAM Project 【ジャンル】サウンドトラック 【曲数】14曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥2,000) □■iTMS■□ 【詳細】α外伝~ZまでのOPED曲を全てを網羅。新規はα外伝OPEDのみ。 【アルバム名】スーパーロボット魂 ボーカルベストセレクション 【ジャンル】アニメ 【曲数】18曲 【価格】¥150均一(アルバム価格¥1,500) □■iTMS■□ 【アルバム名】スーパーロボットライブ リクエスト ベスト 【ジャンル】アニメ 【曲数】18曲 【価格】¥150均一(アルバム価格¥1,800) □■iTMS■□ 【アルバム名】スーパーロボット魂 オリジナルテーマソング集 【ジャンル】アニメ 【曲数】16曲 【価格】¥150均一(アルバム価格¥1,800) □■iTMS■□ 【アルバム名】スーパーロボット魂 オリジナルテーマソング集 2 【ジャンル】アニメ 【曲数】17曲 【価格】¥150均一(アルバム価格¥1,800) □■iTMS■□ 【アルバム名】スーパーロボット魂 BEST LIVE [ガールズ編] 【ジャンル】アニメ 【曲数】18曲 【価格】¥150均一(アルバム価格¥1,800) □■iTMS■□ 【アルバム名】Live! Tour 98 From スーパーロボット魂 【ジャンル】アニメ 【曲数】21曲 【価格】¥150均一(アルバム価格¥3,150) □■iTMS■□ 【アルバム名】マジンカイザー傳 ドラマ編 Vol.1 【ジャンル】アニメ 【曲数】9曲 【価格】¥150均一(アルバム価格¥1,350) □■iTMS■□ 【アルバム名】マジンカイザー傳 ドラマ編 Vol.2 【ジャンル】アニメ 【曲数】9曲 【価格】¥150均一(アルバム価格¥1,800) □■iTMS■□ 【アルバム名】永井 豪ヒーロー伝説 鬼神凄戦篇 【ジャンル】アニメ 【曲数】17曲 【価格】¥150均一(アルバム価格¥1,800) □■iTMS■□
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登録日:2009/05/29(金) 13 23 43 更新日:2024/05/27 Mon 22 19 26NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 11月11日生まれB型 SFC SRW この星の明日のためのスクランブルだ ゲスト ゲーム サーバイン無双 スパロボ スーパーファミコン スーパーロボット大戦 バンダイナムコ バンプレスト ブラッドテンプル 栄光の落日 猿 第4次スーパーロボット大戦 第四次スーパーロボット大戦だー♪ 集大成 鬼畜ステージ多し 『第4次スーパーロボット大戦』は1995年3月17日にバンプレストから発売されたスーパーファミコン用ソフト。 『第2次スーパーロボット大戦』から続く初代シリーズ最終作。 前作は『第3次スーパーロボット大戦』ではなく、『スーパーロボット大戦EX』なので注意。 後にセガサターンで発売される『スーパーロボット大戦F』及び『F完結編』は、本作のリメイクである。 最終作だけあり、これまでのシリーズとは比べものにならないほどの進化を遂げており、 今作で現在に至るスパロボの基本は完成したと言える。 その豪華さからスパロボの知名度を(ユーザー年齢層も同時に)一気に引き上げることに成功した。 最終作なためか、「DC戦争」や「インスペクター事件」と言った通り名が付いていない(強いて言えば、LOE第2章冒頭で使われた「第4次大戦」)。 CM ※推奨BGM:出撃!スーパーロボット大戦 第4次スーパーロボット大戦 CMソング「出撃!スーパーロボット大戦」にのせてプレイ画面を映していくというだけのシンプルな内容。 ほぼアニメーションで構成されているが、マサキの髪型が現在と大幅に異なる。 【参戦作品一覧(★が新規参戦)】 ☆マジンガーZ ☆グレートマジンガー ☆ゲッターロボ ☆ゲッターロボG ★真・ゲッターロボ(原作漫画版)※1 ☆機動戦士ガンダム ☆機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 ☆機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ☆機動戦士Ζガンダム ★ガンダム・センチネル ※2 ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆機動戦士ガンダムF91 ☆UFOロボ グレンダイザー ☆超電磁ロボ コン・バトラーV ☆無敵鋼人ダイターン3 ★無敵超人ザンボット3 ☆勇者ライディーン ☆戦国魔神ゴーショーグン ☆聖戦士ダンバイン ★New Story of Aura Battler DUNBINE(『聖戦士ダンバインOVA』名義)※2 ★重戦機エルガイム ★闘将ダイモス ★超獣機神ダンクーガ ☆魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL ※1 ★バンプレストオリジナル ※1 ※1.ゲーム中での表記は「オリジナル」。 ※2.隠し要素。 第2次からEXまでに参戦していたすべての作品が集結している。 今作から始めてサイバスター以外のオリジナル主人公が登場。 男女どちらかの4パターンの性格の中から選択でき、名前の変更、誕生日の設定まで可能。 後継機の色も変えられる。 また、スーパーロボット系・リアルロボット系のルート選択も可能。 主人公はシナリオには深く関わらず、プレイヤーの分身という意味合いが強い。 隠し要素として、『ガンダム・センチネル』『New story of aura battler DUNBINE』から Sガンダム、Ex-Sガンダム、サーバイン、ズワウス、シルキー=マウなど、機体と妖精のみ参加している(*1)。 当時の真・ゲッターロボは漫画版『ゲッターロボ號』(*2)終盤に出たのみで、真ゲッター2の脚部と3の全身画がなかったために石川賢が書き下ろしたという逸話がある。 真・ゲッターロボに昭和アニメ版のゲッターチームが乗り込むというのは今では当然のようだが、当時はかなりのサプライズだった。 このゲッターチームの為の最強のゲッターロボの参戦が、後の甲児の為の最強のマジンガー「マジンカイザー」の誕生を促した。 特徴 強化パーツの概念が復活した。初代と同様、そのへんに落ちている。広大なマップに埋もれているため、それを探すための精神コマンド「探索」なるものが追加された。 パイロットにニュータイプや底力などの特殊技能が持たされた。 キャラクター事典、ロボット図鑑が初出。しかし当時は各原作を視聴する手段が限られていた上に、資料も乏しかった為ミスや誤記も多い。なお、図鑑に限らず『闘将ダイモス』は資料不足のしわ寄せが顕著となっている(原作中で宇宙で必殺技を使用していたのにゲームでは不可、和泉ナナが怒ったときの犬の鳴きまねが「犬語・猫語を話せる」と解釈された、など)。誤植以外にも、スタッフの単純な感想程度の項目も多かった(しかもその文章が『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』まで使い回される)。 さらにカラオケモード搭載されたことにより、スパロボにおけるBGMの重要性が一気に上昇。豪華なイメージに拍車をかけた。現在のスパロボには大人の事情や諸々によりカラオケモードは搭載されていないが、その需要は未だ高い。ちなみにこのカラオケモードにより「熱風!疾風!サイバスター!」の歌詞が初めて明らかになった。 オリジナル敵勢力は「ゲスト(ゾヴォーク)」。長らくOGシリーズへの登場に期待が寄せられていたが、第2次OGにて遂に参戦を果たした。 シリーズ最終作であり、今まで出演した作品が全部出ているという豪華絢爛さだが、それゆえにSFCのメモリ容量が限界だったようで、話が進むと強制的にユニットを破棄したり、選択次第でダンクーガかコン・バトラーV(合体ユニットであり、その分ユニット枠を占領していた)を手放す事になったり、シュウを仲間にするとヤンロン達が離脱するなど切ない別れを強いられる。初参戦であるダンクーガだが、グラフィックではブースターが付いてるのに空が飛べない、コンバトラーに比べると最大火力が低いなどで大体エゥーゴ送りになる…。 本作から母艦が複数味方に加わるようになったのだが、2機目は「ゴラオン(エレ・ハンム)」か「グラン・ガラン(シーラ・ラパーナ)」のどちらかしか仲間に加えられない(後者は条件を満たす必要あり)。どちらを選ぶかで、ストーリー展開が少し変化する。 他にもゲームハードの限界として、機体の能力値の一つとして存在していた「限界反応」が255でカンストするため、どれだけ機体の運動性(本作で初めて導入された能力値)を上げても、それ以上に数値の高いパイロットの命中や回避と合算するため、早くて中盤には上限に達してしまう。 ライディーンの最強武器である「ゴッドボイス」は、最終面までに10回使うと、パイロットが体調不良でダウンして最終面に出られないという罠が仕込まれている。が、ゴッドボイスが追加された時点で実質残り数話しかない上に燃費が悪いため、ゴッドボイスを10回も使う方が難しい気もする ある面で味方が援軍で来る前に敵を全滅させるとアムロ、主人公がひとりずつ増えるバグがある。 マサキが自軍入りするシナリオでマサキ登場前にクリアすると、マサキが仲間にならない。(*3) 隠し要素が明らかにリアル系優遇であり、Ex-SガンダムやGP-02のアトミックバズーカを手に入れられるリアル系に対し、スーパー系独自は正拳突き改という微妙なものだった(例によって宇宙で使用不可)。 リアル系が全て優遇されているかというとそうでもなく、『ポケ戦』のクリスとバーニィは原作では主役級の存在なのに選択次第で一切登場しない、聖戦士の技能がないオーラバトラー乗りは(ハイパー)オーラ斬りが使えない等、不遇な要素がちらほらと存在する。 敵がストーリーの進行に応じて機体を改造してくるようになった。これにより序盤から出てくる雑魚敵も終盤はフル改造済みであり、終盤の部隊分割で禄に改造していない1.5軍を前面に出すと思わぬ打撃で落ちることも。 プリンス・シャーキン等一部の敵キャラが戦死せずにフェードアウトしてしまい、決着がついたのかよく分からないまま話が終わる。それに対して、原作で死ぬことのなかったギャブレット・ギャブレーが戦死してしまう(フラグを立てないと生存させられない)。 シリーズ最終作ということもありところどころ難易度が高い。後半から出現するゲスト軍のゲイオス=グルードやライグ=ゲイオスの脅威さはよく語られる。その他、「あしゅら男爵の最期」、「栄光の落日」、「アクシズに散る」、「オルドナ=ポセイダル(ギャブレーが仲間にならないルート)」の4シナリオは今でも話題になるほどである。「キリマンジャロの嵐」も別の意味で話題になることがある「あしゅら男爵の最期」だけは初見殺しの要素が強いため対策可能だが、他の3つに関してはフォロー不可な事が多い。またゲームオーバーにはならないがザンボット3のとあるキャラを救うのも高難易度である。 オリジナルキャラクター(主人公)一覧 ◎真面目で優しい熱血漢 レナンジェス=スターロード パトリシア=ハックマン ◎理論家だけど異性好き イルムガルト=カザハラ グレース=ウリジン ◎ちょっと変な性格 ヘクトール=マディソン ミーナ=ライクリング ◎クールでニヒル アーウィン=ドースティン リン=マオ 以上の4パターン×男女(*4)の計8名から1人を選択。 熱血漢⇔変な性格もしくは異性好き⇔クールのうち主人公にした性格の逆側の異性が主人公のパートナーとして登場する。 この8名はリメイク作品である『スーパーロボット大戦F』でもCV付きで続投するが、第4次の方は設定ミスだったのかグレースとミーナのグラフィックが逆になっている。 デフォルト設定はないが、後のαシリーズと、αからの続投でOGにイルムとリンが参加している。 反面、他の主人公たちはハブられているため現在では知らない子も多い。 専用BGMは神曲「TIME TO COME」。 主人公用パーソナルトルーパーとして『ヒーロー戦記』からゲシュペンストが登場。 リアル系ならヒュッケバイン、スーパー系ならグルンガストが後継機として中盤に乗り換える。 ゲシュペンスト本来のパイロットのギリアム・イェーガーもゲスト出演。 仲間にはならずNPCとしてパープルカラーのゲシュペンストMk-Ⅱで暴れまわる(何故かBGMは熱風!疾風!サイバスター)。 ※第4次Sでは主人公と同じ 「ヒーロー戦記もよろしく!!」 という迷言も生み出した。 第4次スーパーロボット大戦S SFC版発売から翌年、一部のキャラにボイスが付き、MAP追加、多数のキャラ及びユニット性能バランスの上方修正(地形適応、攻撃力など)がされた移植版(SはスクランブルのS)が発売される。 殆どの主役級キャラクターに声がついたが、グレンダイザーのデューク・フリードとザンボット3の神勝平には声がつかなかった (デュークは担当声優の富山敬氏が急逝したため。勝平は公式には明かされてないが、担当声優である大山のぶ代氏がドラえもん以外の声を当てない方針を取っていたためと言われている)。 また『ポケットの中の戦争』の2人にも声は無し。主人公はあくまでもアルということだろうか彼は出番無いけど。 他にもエルガイムのヒロイン2人やプルとプルツー、クェス等意外なキャラにも声がついている。 さらに後にパラレル設定の『スーパーロボット大戦F』としてリメイクされることになる。 ハードがPSになりメモリ容量が増加した為、SFC版であった強制廃棄や、コンバトラーとダンクーガの二者択一、ヤンロン達の離脱がなくなった。 センチネル関係で問題が起きたのでは?と度々言われているが、2011/7/6にこの第4次Sがゲームアーカイブス入りを果たして以降、2024年にほかのゲームアーカイブス版スパロボとともにラインナップから削除されるまで問題なく購入可能だった。 アトミックバズーカの威力に魅せられた方、縮退砲で返り討ちにされた方、「オルドナ=ポセイダル」の難易度がトラウマになった方、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 栄光の落日で何度頭からやり直しを余儀なくされただろうか……オーラバトラーに頼りきりだったのも痛かった。ハイメガキャノン最大強化+アムロで何とかなると気付いたの大分後だった。 -- 名無しさん (2013-11-07 20 34 53) オルドナ・ポセイダル(プルを説得しない面)は、オージとブラッドテンプルさえ倒せばクリアになるのだが、なぜか「勝利条件・敵の全滅」と嘘が表示される。 -- 名無しさん (2013-11-07 20 52 16) ↑×2 俺と同じっすね(;´Д`) ショウと別部隊になったとたんあのステージで積んだわ -- 名無しさん (2013-11-07 20 58 20) 自分はプレステ版から入ったので、てっきりカラオケモードとか図鑑はプレステにしかない追加要素だと思っていた。それがスーファミ版にも入ってたんだから、当時としては異常なほど豪華だったんだろうな。 でも、たぶん(見直しが図られる前の)ゲームバランスはホント理不尽だったんだろうなw -- 名無しさん (2013-11-07 21 48 34) これより前の3次や後のFに比べりゃSFC版ですらどうということはない。 -- 名無しさん (2013-11-07 21 52 25) OGシリーズに残りの主人公6人出るとしたらデザインは第4次版とF版のどっちになるのかね しかし第4次版デザインの主人公の画像を検索してもなかなか見つからない… -- 名無しさん (2014-01-20 22 53 43) ↑電子大百科に全員分収録されてるから、それを中古屋で探した方が早いかもな。大抵100円前後で売ってるし -- 名無しさん (2014-03-23 10 22 52) なぜか知らないがこのソフトを執拗なまでにクソゲー扱いしたがる輩が存在する。どこのサイトでも問題にされていない限界反応の問題を執拗に「凄まじい問題点」と論いたがる奴が。 -- 名無しさん (2014-03-23 17 06 52) ↑そんな奴がいるのか。一部キャラの出番の少なさとかバイストンウェル勢との決着にショウがいないとかならわかるが -- 名無しさん (2014-03-23 17 18 12) 難関ステージ「栄光の落日」や「オルドナ・ポセイダル」をプレイして思うこと・・・なんで味方勢力は敵パイロットを殺してユニットを鹵獲しようという発想に至らないのか。アムロやカミーユの様なエースがいれば、その程度のことなどお茶の子さいさいなのに。ましてやA級ヘビーメタルやオーラバトラーやMSなんざゲーム後半にはわんさか出て来るんだから2、3機ぐらい貰っても罰は当たらんでしょうに・・・。 -- 名無しさん (2014-10-10 11 55 01) なおセンチネル系は許可を取っていなくて怒られた模様 -- 名無しさん (2014-10-10 14 09 23) とにかくゲームカタログwikiから敵視されているソフト。3次や新に同様の問題点があっても、本作特有の問題であるかのようにあげつらい、果ては核を「強過ぎるくせにハマーンを説得するだけで簡単に手に入る」なんてほざく。お前絶対実際に手に入れた事ねーだろ。 -- 名無しさん (2014-10-10 18 22 45) ↑3それが叶ったのがGC・XOなんだろうけど。 -- 名無しさん (2015-02-23 09 52 21) ↑×2それは明確なソースがない。そもそも「SDガンダム」だと、全てのガンダムの版権が含まれる。しかもセンチネルが問題になったのはPS発売の翌年だ。 -- 名無しさん (2015-02-23 11 58 33) ブラッドテンプルに関しても、永野に怒られたという明確なソースは無い。電視大百科には、センチネルは載ってないがブラッドは載ってる。 -- 名無しさん (2015-02-23 11 59 47) ↑×6 そんなことになったら、アストナージやモーラみたいな整備班員が今以上に激務に。今でさえリアル、スーパー系が混在してるし、詳細な設計データのない別系統設計の高性能機をポコポコ鹵獲された日にゃあ…考えただけで地獄だわ。 -- 名無しさん (2015-02-23 14 32 20) 限界反応については、よく言われてたことだと思うんだが。サイトに載ってない?(それだけが基準なの?) -- 名無しさん (2017-06-29 13 56 16) 取り敢えずネオグランゾンにドン引きした記憶… -- 名無しさん (2017-06-29 14 45 01) 栄光の落日、ティターンズとドレイク軍の最終決戦なのに味方側には主人公組はいないと言うのもアレな回でもある -- 名無しさん (2021-09-14 21 15 00) F(完)と大きくゲームバランスが違うのは限界上限255の壁が終盤でリアル系に対して厳しい制限なってくるんだよね。エース級はとっくに命中回避が真っ赤表示で雑魚の命中回避が追い付いてくるので回避することがとにかく厳しいのよ -- 名無しさん (2022-04-17 22 35 54) この頃のニュータイプと聖戦士はファンネルやオーラ斬り等の専用武器(技)が使えるってだけで今時のような命中回避補正なんかなかった。(補正付くのはF以降)だもんで -- 名無しさん (2022-04-17 22 40 00) 初期ロムのあのバグは・・・まあいいか。 -- 名無しさん (2022-06-26 21 28 35) ここで挙げられてる難関ステージの大体がそうなんだが、なんの前触れもなくep 開始時に味方の近く(になりそうな位置)に敵増援が酷い。後半の強制戦力分断と合わせて理不尽の部類でいいのではと思う。でも良くも悪くもサクサク敵が倒せる味方が死ぬバランスとテンポのいい話運びと合わさってやっぱり面白いぞ。 -- 名無しさん (2022-10-03 08 33 32) 栄光の落日とかが見れなくなってるのはどうしたんだろか -- 名無しさん (2023-10-29 04 39 37) 名前 コメント